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2026-09-24 20:44:00

文京区のスタートアップ支援事業/共創フィールド

今日は自治制度・地域振興調査特別委員会でした。令和4年から行われている文京区の「共創フィールドプロジェクト(B+)」についての報告を受けました。
この事業は、スタートアップ企業などが持つ新しい技術やアイデアを、文京区を実証の場として試し、地域課題の解決に繋ぐ取り組みで、令和4年から始まった事業。
これまでの4年間の取り組みとして考えたとき、十分な成果「区民サービスの向上や行政課題の解決につながったのか。実証実験の後でその事業者は何を得たのか」が見えてこない、と問題提起しました。
他区の取り組みも調べると、例えば渋谷区では、地域の社会課題を起点に企業や研究機関と実証を行い、区民も実際の利用者として参加し、その後の社会実装までを意識した仕組みが取られています。
文京区も、単に「企業に実証の場を提供する」だけではなく、「文京区の課題を解決するために、企業の技術やアイデアを活用する」という発想に転換させ、募集段階で「文京区が抱えている課題をあなたの技術でどう解決できますか?」と課題を明確に提示すること。そして、採択時に「実証後、成功すれば文京区で導入する可能性がる」と示すこと。そうすることで、事業者にとっても、単なる実証場所ではなく、「文京区を最初の顧客、導入自治体にできるかもしれない」という明確なメリットが生まれるのではないか。
実証によって何が変わったのかを成果指標として設定する仕組みにしていかなければ、応募件数も減るし、事業として成果が見えてこない。
文京区には、大学、研究機関、医療機関、教育機関など、他区にはない大きな資源があります。企業にとっても、文京区にとっても、そして区民にとっても価値ある制度への見直しを提案しました。
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